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買い手は7割終えてから営業に接触、6senseが明かすB2B購買の最新動向(APAC編)

B2Bの購買において、売り手と買い手の関係性の変化は続いています。その背景には、「労働人口の減少による、買い手側のリソース制約」「購買担当者の情報収集行動の高度化・非対面化」「意思決定プロセスの厳格化と複雑化」があるとされ、これまで営業が顧客をリードするスタイルで成果を出しにくくなっている

B2Bマーケターが注目すべき5つの潮流(2025年7月)

2025年のマーケティング戦略を設計する上で、Forresterが発信している最新インサイトは大きなヒントになります。そこで本記事では、特に注目すべき5つのトレンドとその根拠をもとに、マーケターが押さえておくべき視点を整理していきたいと思います。1. パフォーマンス偏重からの脱却

Intuneでカスタム検出スクリプトを使ってアプリのインストールを確認する方法

カスタム検出スクリプトとは?Intuneでは、アプリ配信後にインストール状況を確認するために「検出ルール」を設定します。検出ルールには以下の種類があります:MSI/EXE の製品コード検出:MSI アプリであれば自動的にインストール状態を確認可能。ファイルまたはフォルダの

Outlookに会議招待が来ないのを解消した話

今回は、少し特殊な例かもしれませんが、Outlookで会議招待を受け取れない事象を解消した件をご紹介します。解消した話シリーズ>IntuneでiPhoneの「コンプライアンス」が軒並み非準拠になったのを解消した話条件付きアクセスの「サインインの頻度」がうまく適用されないのを解消した話【In

Intune管理のMacにDefender for Endpointを設定する

今回は、Intune管理しているMacにDefender for Endpointを設定する方法をご紹介します。Windowsと異なり手順が多く、Windowsと同じように設定してもライセンスエラー表示がでるなど少し戸惑う場面もあったため、備忘録も兼ねてブログにしてみました。公式ドキュメン

マーケターの「個人情報保護士認定試験」合格記

現代のマーケティングはデータドリブンと言われ、個人情報なしには成り立ちません。しかし、その取り扱いを誤れば企業イメージの損失や法的トラブルにつながります。特に日本では個人情報保護法の改正も進んでおり、最新動向の理解も欠かせません。マーケター自身が法律やルールを理解し、適切に対応できることは

条件付きアクセスの「サインインの頻度」がうまく適用されないのを解消した話【Intune】

今回は、Microsoft Intuneにて条件付きアクセスで設定できる「サインインの頻度」が一部のユーザでうまく動かなかった(ように見えた)問題の原因と解決策を共有したいと思います。Intune関連の記事はこちらもどうぞ>Intuneでユーザー操作が必要な対話型アプリを配信するIntun

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